HOME > ニュース

14

6月

2013

くまモンも、江戸家猫八さんも、生物多様性を応援!【熊本・セミナー・2013.7.15】

生物多様性の保全のために、さまざまな立場の人・グループが連携して活動していくことを推進するために設立された国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)。
生物多様性の理解や保全活動を広めるため、一般の人に親しみやすいキャラクターや著名人を呼んだり、地域で生物多様性保全に取り組む活動を紹介するセミナーを環境省とともに各地で開催しています。

7月15日(月・祝)に熊本県阿蘇市で開催されるこのセミナーには、UNDB-Jのオリジナルキャラクター「タヨちゃんサトくん」と、全国で大人気のご当地キャラクター「くまモン」が登場。また、動物の鳴き声のものまねの芸人・江戸家猫八さんが生物多様性を広める「生物多様性リーダー」に任命され、当日は任命式と「さえずりから学ぶ生物多様性」と題した講演もあります。

続きを読む

10

6月

2013

緊急シンポジウム開催! ミツバツや稲作に甚大な脅威を奮う浸透性農薬の問題を考える。【東京・シンポジウム・2013.6.11】

現在、世界的に使用が拡大されている浸透性農薬(ネオニコチノイドとフィプロニル)。日本でも農作業、家庭用殺虫剤などさまざまな用途に使用されている農薬です。
水に溶け、残存力の強いこの農薬は、農作物の花粉媒介者として重要者役割を担っているミツバチをはじめ生態系に大きな脅威を及ぼすことが分かっています。

国際自然保護連合(IUCN)は、15か国40人以上の専門家や科学者などによる「浸透性農薬タスクフォーク」という組織を設置し、浸透性農薬による生物多様性と生態系サービスへの影響について研究を進めており、明日、6月11日、浸透性農薬によるミツバチの被害、水系への汚染、そして、アジアの稲作地帯で広がる被害に焦点をあてたシンポジウムを開催します。

全発表とも通訳つきで、一般の方も参加できますので、ぜひご参加ください。

続きを読む

29

5月

2013

原発事故の被ばく者“福島の生きものたち”の記録映画完成【東京・神奈川・映画・2013.6.2、3、9、23】

いまだに放射性物質を放出し続ける福島第一原子力発電所。東日本大震災から2年、時間がたつにつれ原発事故の問題、現状についての報道は少なってきていますが、現実には何も収束していません。

そして、2年以上にもわたり放出し続けられている放射性物質の生態系への影響は計り知れません。福島の生きものたちは、原発事故によりどうなってしまったのか。

長年にわたり野生生物の生態や環境を記録してきたドキュメンタリープロダクションの群像社が、原発事故後の生きものたちを記録し続け、この4月ドキュメンタリー映画の第1作目が完成し、公開をはじめました。

6月2、3日は日比谷図書文化館(東京 ※2日は監督の岩崎雅典氏と森林総合研究所の山田文雄氏との対談も有り)、6月9日には鎌倉生涯学習センター(神奈川 ※探検家の関野吉晴氏と岩崎監督のトークショーも有り)、そして、6月29日には放射性物質の動物たちへの影響を調査してきた専門家からの報告会とともに上映会が行われます。

ツバメ、アカネズミ、モグラ、イノブタ、ニホンザル、家畜やペット…原発後の福島の生きものたちの暮らし。被ばく牛を見捨てられず飼続ける牧場の苦悩。すべて忘れてはいけない原発事故の実態を記録した貴重な作品です。

 

続きを読む

29

5月

2013

東京の真ん中で生物多様性について考えよう【東京・シンポジウム・2013.6.12】

東京の真ん中で、生物多様性に配慮した街づくりを考えている千代田区。3月には「ちよだ生物多様性推進プラン」を策定。これを記念して、千代田区に住んでいる人、働いている人、学校に通っている人など、千代田区に関わらさまざまな人たちに、生物多様性について理解を深めるきっかけとしてもらうシンポジウムが開催されます。

生活のどこかで千代田区に関わっている方、都心と生物多様性の関係について興味のある方、街づくりに関わっている方、ぜひご参加ください。

続きを読む

18

5月

2013

「花まるマルハナバチ国勢調査」にご参加ください!【全国・市民調査・2013.5~】

マルハナバチという蜂をご存知でしょうか? 丸くて毛がフサフサして実は愛くるしい姿このハチは、野生の植物だけでなく、多くの農作物の受粉を担う大切な役割を担っています。


しかし、近年マルハナバチは、人間による土地利用の変化、資源植物の減少、農薬、感染症などの影響で全世界的に減少しているといわれています。
さらに日本では、セイヨウオオマルハナバチという外来種が野外で生息・増加していきているために在来種に影響が生じていることも報告されています。外来種の影響のない地域でも、マルハナバチ類は減少傾向にあると指摘されています。

このため東北大と山形大の生物多様性の研究者が中心となって、国内でのマルハナバチの現状を把握するため市民調査を行うプロジェクトを立ち上げました。

この調査は誰でも参加ができ、調査方法も簡単。携帯電話やカメラでマルハナバチを撮影して、その写真を送るだけです(写真の撮り方やマルハナバチの見分け方などは専用サイトをご覧ください)。
どこかでマルハナバチを見かけたら、ぜひ写真をとってこの調査に参加してください。

続きを読む

14

5月

2013

生物多様性を守る暮らし方のヒント、見つけにきてください。【東京・展示イベント・~2013.6.27】

COP10で決まった生物多様を保全するための国際目標である「愛知ターゲット」。世界中が一丸となってこの愛知ターゲットを達成するために動いていかなければなりませんが、残念ながら愛知ターゲットを知っている人はあまり多くはありません。

国際目標というと一般の人間にとってはあまり関係のないもの、と思われるかもしれませんが、実は、普段の暮らしの中のちょっとした行動も、愛知ターゲットを達成するものにつながっていくものなのです。たとえば愛知ターゲットの目標4は「消費と生産」に関わる目標で、私たち一人ひとりにも生物多様性の悪影響を与えず持続可能に利用できる生産物を消費することもが求められています。

実は私たちの暮らしの中の行動と密接な関係がある愛知ターゲットを身近なものとして感じてもらうため、有楽町近くの「丸の内さえずり館」にて『地球と生命の20の約束』という展示やセミナーなどを行うイベントが開催されています。

生物多様性を守ることにつながる暮らし方のヒントをみつけにぜひ足を運んでみてください。

続きを読む

14

5月

2013

“生物多様性の日”に、災害からの復興における生物多様性の役割を考えよう【東京・シンポジウム・2013.5.22】

毎年5月22日は、国連が定めて「生物多様性の日」。地球上の生物多様性を守るために1992年5月22日に生物多様性条約が締結されたことを記念して、毎年、生物多様性のことを考えたり、保全活動などを行うイベントが世界各国・各地で開かれています。

今年は、5月末に三陸復興国立公園が創設され、また、11月に仙台でアジア初のアジア国立公園会議が開催されます。生物多様性の日である5月22日に、災害からの復興や持続可能な地域社会の構築に当たって生物多様性が果たす役割をメインテーマに、専門家によるお話とパネルディスカッションを交え、学び考えていくシンポジウムが開催されることになりました。

 

災害対策、復興に関わる活動をされている方、興味のある方、ぜひご参加ください。

  5月22日 国際生物多様性の日記念シンポジウム
『三陸復興国立公園の創設から考える
  生態系サービスの強化と持続可能な地域社会の構築』
日  時

2013年5月22日(水)14:00-17:00

会  場

国連大学 エリザベス・ローズ・ホール

主  催  環境省、国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)、国連大学サステイナビリティと平和研究所(UNU-ISP)、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
参加費 無料
申し込み 以下のウェブサイトから登録してください。
 http://unu-mc.org/civicrm/event/register?id=130&reset=1
 定員(150名)になり次第締め切ります。
内  容 ◆開会挨拶
田中和徳(環境副大臣)
 ◆オープニングビデオメッセージ
ブラウリオ・フェレイラ・デ・ソウザ・ジアス (生物多様性条約事務局長)
 ◆基調講演
基調講演者:武内 和彦(国連大学上級副学長・中央環境審議会会長)
「三陸復興国立公園の創設から考えるレジリエントな自然共生社会の構築」
 ◆パネルディスカッション
「三陸復興国立公園の創設から考える
  生態系サービスの強化と持続可能な地域社会の構築」
コーディネーター:涌井 史郎(国連生物多様性の10年日本委員会委員長代理)
パネリスト:あん・まくどなるど(上智大学教授)
       小林 眞(八戸市長)
       白山 義久(海洋研究開発機構理事)
       中静 透(東北大学教授)
       前川 聡(WWFジャパン自然保護室水産担当)
問い合わせ

国連大学サステイナビリティと平和研究所(UNU-ISP) 

担当:中野
 Eメール:nakano@unu.edu

続きを読む

09

5月

2013

世界初!「感潮域同時2次元地下水位計測」に参加しませんか?【岩手・調査・2013.5.19】

東日本大震災の被災地・岩手県大槌町は、湧き水が豊富な町として知られています。震災の津波の後、建物の基礎と共に残った井戸から多くの自噴を見ることができます。
湧き水は大槌町の人々の暮らしや文化を支えてきた貴重な資源です。現在、盛り土や公園化が計画されていますが、地下水がどこまで上がるのか、どこに向かって流れているか、などは調べられていません。計画が進めば、多くの湧き水、井戸が消えてしまう可能性があります。

そこで、5月19日、井戸の水がどこまで上がるのか、瓦礫が撤去された市街地にある数十個の湧水を正午に一斉に調査するイベントが開催されます。一斉に多地点で井戸の水位を計ることによって、地下水の流れる方向などを知ることができます。この、「感潮域同時2次元地下水位計測」は、世界初の試みとのこと。
現在、この調査への参加者を大募集中! 水位だけでなく、井戸のあった生活の場、新しくできた湿地、生き物など、周りの様子もこの機会にぜひ体感してください。

また、調査後は、調査結果を参加者で共有し、水の専門家、イトヨの研究者などと一緒に、湧き水について考えるミニシンポジウムも開催されます。

続きを読む

07

5月

2013

琵琶湖で魚釣りを楽しみながら外来魚問題を考えよう【滋賀・イベント・2013.5.26】

近畿の水瓶と言われる琵琶湖。しかし、今、琵琶湖は、ブラックバス(オオクチバス)やブルーギルなどの外来魚の侵入によってニゴロブナなど固有種をはじめ在来の魚が激減しています。

同じような外来魚の問題は日本各地で起こっています。
琵琶湖を戻す会では、ひとりでも多くの人にこうした外来魚問題を知ってもらい本来の生態系を守りたいと考え、毎年5月最終日曜日を「琵琶湖外来魚駆除の日」として琵琶湖や外来魚に関するさまざまなイベントを実施しています。

外来魚釣り、琵琶湖の幸の試食会、地引き網体験など、子どもから大人まで多くの方々にご参加していただけるよう色々な企画が準備されていますので、ご自身に合ったイベントを見つけて、どうぞお気軽にご参加ください。

続きを読む

02

5月

2013

沖縄・辺野古のサンゴ礁を守るため、みなさんの意見を送ってください!【全国・意見提出・2013.4~】

沖縄・普天間基地移設のための埋め立て計画が進む辺野古は、絶滅が危惧されているジュゴンの最も重要な生息地の1つです。そしてさまざまな生きものが暮らすサンゴ礁が広がっています。

3月22日に沖縄防衛局から沖縄県に、この貴重なサンゴ礁を埋め立てる申請が出されました。埋め立てを承認するかしないかを最終的に判断するのは沖縄県知事。県知事は、申請書類や利害関係者などの意見を基にして判断します。


辺野古の海を守りたいと思う人であれば誰でも利害関係者となり、意見を送ることができます。
沖縄県知事が埋め立てを承認しないと決断してくれるよう、皆さんからも意見の提出にご協力ください。

続きを読む

02

5月

2013

キツネが暮らす千葉の草原を残すため、署名活動にご協力ください!【全国・署名・~2013.6.30】

千葉県印西市の「千葉ニュータウン21住区」開発用地の内に残る「そうふけっぱら草深原)」と呼ばれる約50haの草原は全国的にも重要な草地のひとつです。
40年前に始まったニュータウン開発が中断していたことで、都市近郊にありながら大規模な里山生態系が残され、多数の絶滅危惧種を含む830種以上の動植物がみられます。また、民話にも「そうふけっぱらのきつね」として語り継がれるキツネが暮らす貴重な場所となっています。

しかし昨年末から本格的な造成工事が再開されています。
この貴重な自然環境の保全し、その自然環境を街の魅力・財産として活かしたまちづくりが進められるよう、現在、工事の見直しを求める署名活動が行われています。
この署名にぜひご協力ください。

続きを読む

23

4月

2013

“将来に残したい関東の自然”募集中!【全国・助成・~2013.5.17】

都市化が進む関東地方。“便利な生活”がしやすくなる一方、生活を支えるもととなる自然は失われてきています。子どもたちが自然の中で遊ぶ場所も限られてきています。

関東地域づくり協会と日本生態系協会は、自然と共存した持続可能な地域づくりを応援するため、「関東・水と緑のネットワーク拠点百選」を募集しています。身近な地域にある風景や自然、そしてこれらの人とのかかわり・つながりを考え、その意義を広く伝えていくことを目指したものです、重要拠点として位置づけられるような取り組み場所を募集し、そこから審査を行い重要拠点を選定。選定地となると、活動に必要な物品・費用や専門家によるアドバイスなどを受けることができます。

第5回目となる今回は、10件程度の拠点選定を予定しています。応募締切は5月17日。関東地方で活動している方、ご応募ください。

続きを読む

15

4月

2013

これからの野生動物管理を考えよう【東京・合宿フォーラム・2013.5.11-12】

野生動物の効果的な管理に苦慮する地域が増えてきています。自然保護地域や野生動物の管理には、研究者や行政機関、実務者などの多様な立場の人たちの連携が必要です。
5月11(土)~12(日)に東京スポーツ文化館で「自然保護地域から考えるこれからの野生動物管理」と題したフォーラムが1泊2日の合宿形式で開催されます。
今回のフォーラムでは、国内の自然保護地域をフィールドとする生態学者、行政職員、実務者の発表に加え、社会科学者と参加者も交えて、さまざまな立場の人・組織が交錯する現場で何が求められているのか、これからの自然保護地域・野生動物管理をどう考えていけばよいのかについて、ざっくばらんな議論が行われます。グリーンフォーラムは非学会員、非研究者、また、学生(院生だけでなく学部生も)の参加も大歓迎とのことですので、関心のある方はぜひお問い合わせを。

続きを読む

25

3月

2013

グランプリ受賞者には副賞200万円!生物多様性日本アワード公募開始。【全国・アワード・~2013.5.31】

公益財団法人イオン環境財団は、COP10(生物多様性条約第10回締約国会議)で採択された愛知ターゲットや、2011年にスタートした2011年にスタートした「国連生物多様性の10年」を推進するため、生物多様性の保全と持続可能な利用に関する優れた取り組みを顕彰する「生物多様性日本アワード」を実施しています。

グランプリ受賞者(1件)には表彰状と副賞200万円、優秀賞(4件)には表彰状と副賞100万円が贈呈されます。下記のような取り組みが対象となります。

●生物多様性の保全
森林、河川、沿岸域等の生態系の保全、野生生物の保護や生息・生育地の保全、保護地域等の自然再生・維持管理、ならびに、それらの地域の有機的なつながりの確保に資する取組およびそれらに関する研究開発


●生物多様性の持続可能な利用
生物多様性により供給される食料・生物資材やサービス・景観等、自然の恵み(生態系サービス)の持続可能な利用に資する取組およびそれらに関する研究開発

 

●生物多様性の普及・啓発
生物多様性の保全と持続可能な利用に関する普及と理解促進、学習、教育等の推進に資する取組およびそれらに関する研究開発

応募締切は5月31日(金)。日本国内の団体・組織・企業・個人であれば応募できますので、ぜひ、各地で活動されている皆さん、ご応募してみてください。

続きを読む

14

3月

2013

アジアで最も歴史のある国際環境映像祭、今年は東北で開催。【宮城・映像祭・2013.3.22~24】

「アース・ビジョン 地球環境映像祭」は、1992年から始まったアジアで最も歴史のある国際環境映画祭。
昨年度には、東日本大震災の被災地で上映会「アース・ビジョンin東北」も開催。この20年間で集まった映像作品の中から、被災地の状況に応じて求められている作品を選び計5回の上映会を行い、優れた環境映像に触れるという文化支援に加えて、身近な自然環境や生活を考えるための情報の交換と共有の場になりました。

この結果、宮城県登米市から「アース・ビジョンin東北」を発展させた国際環境映像祭を開催したいというリクエストがあり、これまで東京で行われてきた年に一度の本祭を「アース・ビジョン地球環境映像祭20+1」と題して登米市で開催することになりました。

映像祭は3月22~24日の3日間。子ども向けの短編アニメやドキュメンタリーなど環境をテーマにした13本の作品上映のほか、エネルギーや環境教育をテーマにしたシンポジウムなども開かれます。
今回の映像祭には参加費は設定されず、開催支援カンパ(1口1000円~)を募る形式となっています。

自然環境というだけでなく、人の暮らし、生き方について深く考えさせられる映像祭です、ぜひご参加ください。

続きを読む

■直近3カ月の月別ニュース&アクション

2012年11月

2012年10月

2012年09月

 

 

 

 

 

このサイトについて
BD10.jpは、あなたの地域、自治体、グループ、企業、団体、学校で、生物多様性がこれ以上失われずに、豊かな恵みを得られ続けるようにするための情報をお届けします。世界中で、生物多様性の損失を止めるために、効果的で緊急の行動が始まりました。日本でも、たくさんの地域でさまざまな人たちが工夫をこらして活動を始めています。ひとつひとつの行動が、集まり、つながり、大きな力となったとき、地球の生物多様性は豊かな姿を保ち、私たちは恵みを維持することができます。一人でも多くの方々の行動をつないでいきましょう。
このサイトへの情報提供はinfo@bd10.jp(@を半角に)までお送りください。掲載採否のお問い合わせはご容赦ください。
NACS-Jウェブサイトのプライバシーポリシーはこちら
■ BD10.jp 運営スタッフ 日本自然保護協会(NACS-J)・広報編集部
■ facebookページ http://www.facebook.com/bd10.jp  twitter @bd10jp でも同時配信中。
このサイトについて
日本自然保護協会